甘いものを求める弊害?
2019.03.16(23:20)
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「もぅ全然
大根だハクサイだ
キャベツだなんて
作っても食べない。
食生活がものすごい変わって。
ほから、もぉ一つ、
今度ね、今出ておると
イチゴ。
イチゴくらい
消毒をやるものはない。
まず、少なくとも
3日おきには、、」
まだまだ続いて、、、
~
「昔のイチゴっていうのは
酸っぱいんです。
酸っぱくて
甘味があるの。
だからあの害虫が
食べにくい。
うまくないから。
それがイチゴなの。
トマトも同じなの。
昔のトマトは
酸っぱい。
今の子は酸っぱいもの食わない。
食わないから
トマトも酸味を抜くんです。
ほぉせると樹が弱いんです。
みな、そぅいうカタチ、、」
~
3月月例会 で
神谷さんはこぅ言っとったです。
前後含めて訳します。
「面倒な調理が必要な
野菜は作っても食べられない。
では、甘い生食できる野菜は、、
というと、
ものすごい量の農薬を使うんだよ。
甘いだけで、害虫に狙われる
リスク大きいからね。
昔のイチゴは酸味でもって
身体を守っていた。
今の人は、酸味を嫌うから
植物に対して酸味を抜いた結果、
害虫に弱くなっているからね。」
実際に
福岡県の慣行栽培の(年間使用回数)レベルを
みますと
63回:イチゴ、
62回:パプリカ、
59回:なす
が上位3つでした。
(カウントしてくれてありがとーです)
せっかく口に入れるものだもん。
できれば、農薬ゼロのものが
いいですな。
農薬使用頻度がどんだけ減るか、
キラエース 、是非使ってみてください。
~
読書ネタ。
堀江貴文さんの書いた
ゼロを読みました。
堀江さんのこと
もともと好きでも嫌いでもなく、
「えらい突っ張った人だなぁ、やってくれるなぁー」
と思ってたんですけれど、
生い立ちから、
カッコ悪いところまで
書かれていて
そうやって、やってくれる感が醸成されたんだー、と
ちょっと著者のことが
好きになったかも、、です。
あ、著者の仕事感というか、
自立感ですね、
補償なんてないけれど選びとろう、という
エネルギーが伝わってきて、
好きになったのかも、、しれない。
自分も、やってくれる感出してくぞぉ。
同様に出したい方は
読んでみてください。
~
いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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