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甘いものを求める弊害?

2019.03.16(23:20) 877



もぅ全然
 大根だハクサイだ
 キャベツだなんて
 作っても食べない。
 食生活がものすごい変わって。
 ほから、もぉ一つ、
 今度ね、今出ておると
 イチゴ。
 イチゴくらい
 消毒をやるものはない。
 まず、少なくとも
 3日おきには、、


まだまだ続いて、、、




昔のイチゴっていうのは
 酸っぱいんです。
 酸っぱくて
 甘味があるの。
 だからあの害虫が
 食べにくい。
 うまくないから。
 それがイチゴなの。
 トマトも同じなの。
 昔のトマトは
 酸っぱい。
 今の子は酸っぱいもの食わない。
 食わないから
 トマトも酸味を抜くんです。
 ほぉせると樹が弱いんです。
 みな、そぅいうカタチ、、





3月月例会 で
神谷さんはこぅ言っとったです。

前後含めて訳します。

「面倒な調理が必要な
 野菜は作っても食べられない。
 では、甘い生食できる野菜は、、
 というと、
 ものすごい量の農薬を使うんだよ。
 甘いだけで、害虫に狙われる
 リスク大きいからね。
 昔のイチゴは酸味でもって
 身体を守っていた。
 今の人は、酸味を嫌うから
 植物に対して酸味を抜いた結果、
 害虫に弱くなっているからね。」


実際に
福岡県の慣行栽培の(年間使用回数)レベル
みますと


63回:イチゴ、
62回:パプリカ、
59回:なす

が上位3つでした。
(カウントしてくれてありがとーです)

せっかく口に入れるものだもん。
できれば、農薬ゼロのものが
いいですな。

農薬使用頻度がどんだけ減るか、
キラエース 、是非使ってみてください。



読書ネタ。

IMG_20190316_zero.jpg

堀江貴文さんの書いた
ゼロを読みました。

堀江さんのこと
もともと好きでも嫌いでもなく、
「えらい突っ張った人だなぁ、やってくれるなぁー」
と思ってたんですけれど、
生い立ちから、
カッコ悪いところまで
書かれていて
そうやって、やってくれる感が醸成されたんだー、と
ちょっと著者のことが
好きになったかも、、です。

あ、著者の仕事感というか、
自立感ですね、
補償なんてないけれど選びとろう、という
エネルギーが伝わってきて、
好きになったのかも、、しれない。

自分も、やってくれる感出してくぞぉ。
同様に出したい方は
読んでみてください。



いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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楽農までの道


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