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適度耕起栽培?

2017.03.02(23:55) 133

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神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

今は、耕すのでも
 トラクターのロータリーは使わないんだ。
 三角キャタピラーでリッパーを使う。

 
あ、大規模の農家さんのことを
言われているようです。

トラクターでロータリーで耕し続けていると
ロータリーが届かない下側に
耕盤という固い層ができ、
水はけ や 根張りが悪くなる、と。
それで耕盤を破壊するためには、
三角キャタピラーでリッパーというかぎ爪のを
引いて使うんだ、と言ってそうです。

リッパーっていうと建設機械の用語なので馴染みない、
サブソイラーというアタッチメントを使う、
と考えてもらった方が良いかも、、です。
むしろ、ロータリーは使っちゃいかん、って
ことを言われてました。

ロータリーについての耕しすぎの害については、
コチラにも書かれていました。

うーん、連作のところでも言われていましたが
毎年、土を、そして作物を作ろうというのは
難しいのかなぁ。





小規模に 鍬 や 管理機 、
そして キラエース を使って耕すなら
関係ない話だと思います。


「資材を土表面に置くのが正しいって言っている人もいる。
 アナタ置いてからよく混ぜるのって言ってるけれど、
 どっちが正しいの?」って
先日、質問来ました。
結論からいうと、どちらも正しい、実験されたら、
好きになさって、です。
だって、目的、条件、価値観が違うもん。

自分は、耕す時間もそれなりにあるし、
表面に置いておくと、風による飛散、雨水による流亡、
そして動物が食べちゃって有効分が減っちゃうって思っていて、
それがイヤだから、土とよく混ぜてしまいます。

耕す時間がない、
人があまり関与するよりも微生物に耕させたい、
っていう考え方もあるから。

通じてくれると嬉しいけれど
どれくらい耕す、
自分で現象をどうとらえるか、
とか、それこそ選択/検証ポイントが無数にあるので
好きにされた方がいいと思うよ。
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苗業者に土を卸しとる

2017.02.21(23:55) 124

会場に苗屋さんが来てたんです。
そんなこともあって、神谷さんは、



「苗を扱っている業者に土を卸している」
とおっしゃっていたです。



四国から段ボール詰めされて届いた
接木苗の苗土に
大豆やトウモロコシ殻など
ここらでよく見たものが混ざってたのね。
だから本当だと思うよ。

どうやって作っているのか?聞くと
「とにかく難しいんだ」
⇒聞くな、教えたくない ということですた、ちゃんちゃん。
 あ、経験上言えるのですが、
 簡単、という方に聞いた方が簡単ですよ。

神谷さんから譲って頂いた”培養土”で
初めて、夏過ぎからアブラナ科野菜の苗を作ったら
害虫の被害が少なく簡単に作れたなぁ。
割高感があったけれど。
キュウリ栽培指針の⑥にある、セイショー式培土、
という奴です。
簡単に作れるもの、と勘違いして、
適当な土で作ったら、無残な結果でした。

自分の力量だと
苗土はそれなりに良いものを使わないと、、と
思いましたよ。

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サラサラの土

2016.12.15(23:55) 56

さらに、プレゼンは続きます。


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 「ウチと同じような土じゃ。サラサラじゃろ?
  40年キュウリ作ってるんだよ。
  連作できん(≒連作障害)なんて嘘ぢゃ。


関連動画1





関連動画2





別で聞いたところ、
浅岡さんは、キュウリを40年以上作っていて
セイショー式を採用し20年以上経ている、
そうです。

「セイショー式」が具体的に何を指すかは分からないですが、
神谷さんが例に挙げるような農家さんは、
神谷さんの資材を使い始めてから10年以上経ているのが
ほとんどです。

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土の手触りについて

2016.12.14(23:55) 55

集会で、パワーポイントを使って
説明してくれる場面もありました、その1コマ。





黒豆を播種する動画を見せながら、

晴れの日に、畑の表土が乾いて白くなっているのがいい。
  触って土という感覚ではないんだ。
 触って汚れる土じゃあかん。

言われてましたわ。

別ですが、
水がないと、植物が育たないぢゃないか!?聞かれるシーンで

水は近くになくて良い。
 あるところに根は伸びていくから

とのことでした。
播種前に潅水しておけ、ということでしょうか。

吉良商店の畑を見てもらえば分かるように、
畑が高台にあって、異常に水ハケ良いです。

さらに別のときですが
雨の翌日に水たまりがあるような畑で
 肥料を撒くのは、金をまくようなものだ。

言われてましたわ。







どうしても水たまりが残っちゃう圃場なら
土壌改良剤を撒くよりは、
根本的な水はけを改善した方が良いと思います。
みんなー、ドライ に トライ やでぇ。

どうしても撒きたい方は、コチラからどうぞ。

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農法に退避

2016.11.30(23:55) 41

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神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

見てみるといい。堆肥の中で(作物を)作ってるみたいだろう?

作物のデキは、10アール当たり、300トンの土の量で決まる。

本人がそう言ってたから、遠慮せず言うけれど、
神谷さんの畑、 土 でなく、堆肥に近いかなぁって感じもするんだわ。

あ、ここでいう堆肥ってのは、
有機物を集めて、切り返してできたホカホカのもの、
土づくりの材料ね。

300トンの土ってのは、
地上から下30センチの土ってことです。

他の農法(あまりこの言葉好きでないけれど、他に良い短い言葉がない)でも、
そうだけど、だいたい”土づくり”がキモ。


っていうのは、
先日も、こっちの農法すごいよ、なんて写真を見せて頂いたすわ。
いや、スゴそうな農法って結構あるんすよ。
だけどインパクトだけで、試すのは止めた方がいいよ。

農法を普及させようとするとさ、
他に 人 、コスト(時間、お金)という要素も外せないんです。

手っ取り早く普及させようとすれば、
その農法で作った土を運べばいいのだけど、
ダンプの運転手に聞いてみるまでもないが、ものすごく高く。
得られる農産物だけで返していこうとすると、心もとない。

だからその場に応じて、土を作っていくことになると思うが、
土づくりを行う上で堆肥の性能(特にスピード)が
勝負だと思うんです。
その農法が、そこをクリアーできるかどうか。

人、という要素については、
誰が先頭に立ってて、どういう人が集まっているか、
農業経営できている人がどれくらいいるか(いそうか)かな。

一番大事なのは、自分でできそうか。

そんなことを思います。

あなたと相性が合う農法と出会えたら幸いです。



1割引きキャンペーンにて注文ありがとうございました。
これにて、締め切らせて頂きます。

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土づくり
  1. 適度耕起栽培?(03/02)
  2. 苗業者に土を卸しとる(02/21)
  3. サラサラの土(12/15)
  4. 土の手触りについて(12/14)
  5. 農法に退避(11/30)
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