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そもそも技術というものは、、

2017.07.12(23:50) 266

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あなたは確かにすごいヒトだが
その技術が後継者に受け継がれていくのか、
問われた神谷さんは、こんなようなことを言っとったです。

技術を教えることは到底無理なんだ。
 技術ってものは、よく見て盗むもので
 教えられるわけがない。 
 北島 やら 五木 やらといった
 名歌手の息子が、名歌手になれんのと一緒。
 経験が違うから、仕方がない。
 私は、大きなもので 戦争、
 伊勢湾台風 や 七夕豪雨 など
 災害だけでもスゴイ経験をして
 都度、生き残って何倍も稼いできた。
 そんなことを教えられるわけがない。
 だから、(少しでも会社がより良く存続するように)
 長生きするしかない。





分かるかなぁ?
たとえ が 演歌歌手 で 旧いけれども
言わんとしていることは分かるよねぇ。

教える方から見ると
教えることはムリ、
つまり、
世情も条件も違うので、
教えたようにはモノは運ばない、
だから、少しでも長いこと見せれるように
長生きするしかない、

って私は、解釈しました。



教えられる側から見ると

世に出た理由なりエッセンスは
その人固有なものだけれども
よく考え、運用を工夫すれば、
きっと自分にも生かせるはず。


とも。

若社長はこんなことも。





この記事を読むことで
農事 や 万事 、気休めなど
何かの役に立つことを願ってます。

こんな感じでまとめていいっすかねー?
なんて、私は誰に言っているんのかな?

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適期到来?

2017.05.21(23:55) 213

神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

連作だのなんだの気にするよりも
 時期を守らにゃあかん。
 苗が来てるのに植え付けせんとはどういうことぢゃ?




前の集会で、トマト苗の放出?がありました。



以下が自分がゲットしてきた4苗。


この苗、適期過ぎてるのでは???と思っていたら
あの後すぐ、『植えたよ連絡』をくれた方がいましたので
思い出した話を。



ポット苗を発注された方がみえたんですけれど
取りに来るのも遅いし、
取りに来ても植えずに放置、
正直、葉先も枯れ始めている状態でした。
自分も準備した苗はすぐ植える人だったので、
なぜ植えないのか分からない。
「前作もトマトだから
 連作障害とか対策してから植えたいんですかね?」
なんて水を向けると、神谷さんから上記の発言でした。


(植え)時期を守らにゃ、だけで通じるとラクなんだけれど
分かるかな?
通じない方へは、理屈で書くのが難しい。
生き物って、ある程度は自身だけで調整できるけれども
成熟(死)への一方通行のライフサイクルを持っていて
適期というのがあるワケ。
適期のある生き物を
自分に都合よく育てたいのだったら、
適期はことごとく合わせて上げるように持っていくのがスジ。

とここまで書いて
説明になってないのに気づく。

ポット苗で考えてみましょうか。
根域がポットに限られちゃうから、
ある時期を過ぎてしまうと地上部も成長しにくくなる、と
ボクは思っているんですわ。
だからポット苗を準備する時点で、
植えつける畑、植えつける人、時間の準備もしておく
そして、ポット苗の植え付け時期だなと判断したら
四の五の言わず植えつけるのが大事なんです。

キュウリ部会の中でも
技術に上手下手の差があるらしいんだけれど、
上手な人でも適期に身内の不幸と重なるだけで
1年間成績が振るわなかった、と聞いたことがあります。
だから、技術 より 適期 なんすわ。

この”適期をいかに守るか”について
幾重にも準備することに気を付けるだけで
きっと作物づくりのウデが上達しますよ。

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煽って底上げ?

2017.05.01(23:55) 193

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キュウリ部会見学後のブレイクタイム?にて
神谷さんはこんなことを言っとったです。

成らせれば、後はちぎるだけだから良い。
 この人は欲が深く、ちぎらずに済ますことは
 できないから大丈夫。






えっとー、部会メンバーって
誰がどれだけ収獲できたか、
分かる仕組みになっているみたい。
神谷さんの指導ってのは、
昨シーズンの最も下手な人に、
重点的に加担し、メンバー全員の
技術の底上げを計るというものらしいっす。
(最も下手な人って言っても
 10アール当たりの収量が年間25トン、
 平均の2.5倍みたい。
 全然下手じゃない、そもそもレベル違います)
樹勢の調整 や トラブル対策 といった
難しいことではなく、
成ったキュウリをちぎることなら、
ちぎらないと樹が弱ってしまうし、
ちぎればお金になることが分かっているから
放っておいてもやるだろう、と言われています。

「あぁせい!こぅせい!」ではなく、
競争心 や 欲張り心 を 刺激して
意欲を煽る感じ。



なんか、煽られるのイヤな気分だけれど
結果として、通常の3倍の収量まで伸ばしている
実力ってのは、教える方も教えられる方もスゴイですね。

あ、ついでに書いているワタシも。

え?お前が言うなって?

あぁ、じゃー、読んでいるアナタも。

これで今日も心置きなく寝られます。

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最高責任者の気苦労?

2017.04.29(23:55) 191

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キュウリ部会見学後のブレイクタイムにて
神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

怒らんで教えろ言うワケだ。
 アカンことをやったら誰でも怒るわなぁ?
 それで、褒めたらまたアカンくなるもんなぁ。
 そうなった場合、誰が責任をとってくれるんだ?
 ワシャ、会社を潰すわけにはいかんもん。






ハイ、たぶん会社や関係会社での気苦労だと思います。
中間管理職みたいだけれど
神谷さんの言い分も、怒られた方の言い分も
何となく分かります。
全国的に聞くような話だけれど、
神谷さんのところも例外でないみたい。。

ここに集まった方は、農家=経営者で、
人を使う立場の方々だったので
最もだ、と同調した感じ。

会社を潰して良いのか、
最初にお金を出したのは誰か、
最終的な責任は誰が負うのか、
を考える心の余裕を持って臨めるといいですね。

そして、怒られなくって良かったぁ♪

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しおれて、水遣り、を繰り返すとダメ?

2017.04.18(23:55) 180

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神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

しおれたら、あわくって、水くれる環境。
 かたや、水のない環境では、
 植物は、生きるために無理して根を深くし、水を探すんだ。
 水の有無で比べたら、どちらの植物が優れているか。
 水のないところの植物が、根も全体も立派になるんだ。
 だから、植物を立派にさせようと思ったら、  
 人間は植物より賢くなくてはいけない。





集会の1コマです。

あわくって、は慌てさせて、、という意味。

育成初期以外は、水遣りを控えて、
根の成長を促すと
根ががっしりし、その後の成長も良いんだよ、と
だから、作物を立派に育てたいなら
その時の見た目で判断するのではなく、
長期的な視野で、甘やかさずに
適度なストレスを与え見守り続けなければならない、
言われてます。

”甘やかさずに
 適度なストレスを与え、
 見守り続けなければならない”

コレ、植物だけでなく
”育てること”全てにおいて
言っているようです。

だから、2回書いてみた。

そして、ワシも放置されているのではなく、
見守られているのだ、
と、拡大解釈しとこう。

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教育
  1. そもそも技術というものは、、(07/12)
  2. 適期到来?(05/21)
  3. 煽って底上げ?(05/01)
  4. 最高責任者の気苦労?(04/29)
  5. しおれて、水遣り、を繰り返すとダメ?(04/18)
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